親子関係応援し隊!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

親子関係改善コーチが全ての人にどこまでも応援するためのブログです。

ジャッジマンになるな!

こんばんは!

家族関係応援し隊のらいあんです!

 

 

『で、ほんとはどうしたいの?』


コーチングやコンサルでも
核となる質問なのですが。

 

 

 

話を聞いていて、

『辛い辛い』と嘆いている人がいるとして
どうして辛いのかも自分で理解している。

 

 

それでも、


『でも、お金が、、、』
『でも、将来が、、、』
『でも、世間体が、、、』

 

と、言い訳をしてやらないなら、
それはメンタルコーチでもコンサルでも
その【やらないという決意】
受容してあげないといけないんですよ。

 

 

『本当はそうしたいのにやらないのはダメ!』

というのも、立派な「ジャッジ」になるから。

 

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自分が辛い状態から立ち直った人ほど、
『あなたも幸せになれるよ!』
『あなたも稼げるようになるよ!』

と言いがちなんですよね!

自分もつい言ってしまいそうになります。

 

でも、
自分が一番辛くて大変な時に、

「変われる!変われる!」

と言われたら
【今の自分ではダメだ】と
言われてる気がしなかった??

 


『今のあなたはNO!でも大丈夫!変われる!』


と言われることと、

 

『今のあなたのままでもオッケー!
でも、ほんとはどうしたいの?』

 

と問いかけられることとは違うのですよ。

 

ジャッジせずに、相手を受容してあげること

これが大切だと思う。

 

 

 

でも、

人って不思議なもので
『辛いならやめたら?』と言うと『でも、、、』と言い訳するけど
『辛いままでもいいんじゃないですか?』と言うと
『いや、嫌です!』と決意するのんなんだって。

 


もしかしたら
自分が受け入れられてるってことで
根底の意識が安定するから、
本音が出やすくなるのかも!

 

大切なことはメンタルコーチでもコンサルでも、
パートナーでも友達でも、

 

【お互いの決断を尊重してあげること。】

 


相手の決断が
自分なら選ばないものでも
オッケーすること。

明らかに注意案件の場合には感情的にならずに
出来るだけ客観的に伝えるか、
三者に介入してもらうこと。

 

『で、ほんとはどうしたいの?』という
問いへの答えはその人の状態によって
大きく変化するため、
何回でも確認してあげること。

 

それが相手を大切にするということだと俺は思う!